なんでコオロギは夜に鳴くの?
おとなの方へ:くわしい説明
オスのコオロギは、メスを呼んだり、ほかのオスに自分がここにいると知らせたりするために夜に鳴きます。
オスのコオロギは、片方の前ばねにある「つめ(スクレーパー)」をもう片方の前ばねの歯のような突起にこすりつけて鳴き声を出します。この歌はおもにメスを引きつけ、ライバルのオスに合図する役目があります。夜は涼しく静かで、昼に活動する鳥の動きも少ないため、声が相手に届きやすくなると考えられています。
じゃあ、これは?
うちの子の質問もしてみる全文
くさむらが くらく なって、ちいさな なきごえが いっぱい きこえるね。どうして コオロギは よるに たくさん なくのかな?
オスの コオロギは、かたほうの まえばねの つめを、もうかたほうの ぎざぎざに こすりつけるんだ。この はねの こすりあわせが なきごえに なるよ。
なく オスは、おとを くさむらの むこうまで とどけるよ。その おとは メスが みつける てがかりに なって、ほかの オスには ちかづくなと つたえるんだ。
よるは くうきが すずしくて、まわりも しずかで、むしを たべる とりの おおくは やすんで いるよ。だから なきごえが メスまで はっきり とどくんだ。
だから コオロギは よるに よく なくんだね。オスたちが しずかで すずしい くうきの なかに、はっきりした よびごえを おくって いるんだよ。
